タイラバ ヘッドのチューブについて

タングステン タイラバヘッドのチューブについて商品ページでは分かりづらいポイントの紹介です。

彩【IRODORI】のタイラバヘッドにはPTFE（テフロン）製のチューブを使用しております。

当初は熱で溶ける通常の樹脂チューブを使用しておりましたが、どうしても耐久性が低く、早ければ一釣行で交換が必要になるほど削れてしまい、お客様からも交換用のチューブの紹介依頼など多々ご意見を頂いておりました。

PTFEには耐久性の高さや摩擦抵抗の低さといったタイラバに最適な素材特性がありますが、メーカーにとっては難接着性という素材特性があり、使用中に衝撃で外れてしまうなどPTFE採用には課題があります。

 

各メーカーヘッド形状の工夫などで脱落防止の対策をとっておりますが、

彩【IRODORI】では高額なタングステンヘッドを長く使用してもらえるよう、万一チューブが痛むまたは外れてしまった場合でも、DIYで交換できる方法をとっております。

　※はんだごてが必要

 

現在マニュアル作成中なので、完成次第掲載させていただきます。

早く知りたいという方は、お問合せにてメール頂ければ回答させて頂きます。